低体重で生理が止まる。体重を増やすために私が実践していること。
こんにちは!
rikoです^ ^
毎日暑いですね〜。
私は毎年夏になると、食欲が落ちて体重が減っていました。
こんな事を言うと「羨ましい〜〜!」なんて言われることもあるんですが、私にとって体重が落ちることは全然良くないのです。
今日は体重と生理の関係について書きたいと思います。
私の体重
私は身長160cmで現在の体重は41〜42kgぐらいの痩せ型です。
見た目も下半身よりも上半身が特に痩せてて、胸やあばらは骨が目立ってて、まさにガリガリという感じです。
オシャレをしても上半身がすごく貧相で、いつも服に着られてしまいます。
高校生の頃がベスト体重で、47〜48kgありました。
まぁ、あの頃は若いしよく食べてましたね。
20代になると自然と体重が落ちてしまい、44〜45kgぐらいでした。
20代以降はジムに通って筋トレをしたり、趣味のスノーボードやゴルフをしたりしてたので、今よりはもう少し筋肉がついていて、健康的でした。
私は細すぎず筋肉がほどよくついてる女性の体型が理想だったので、そういう体を目指してジムにも通ってましたが、元々痩せ型なので筋肉もそれほどつかず、理想とは違うヒョロっとした体型でした。
そして、30代で妊娠・出産。
妊娠中は悪阻が終わると食べる量が一気に増えましたが、体重はさほど増えることも無く、臨月でプラス7kg増しで出産をしました。
そして、産後すぐの授乳期間中は妊娠中よりも食欲が増して、夜中の授乳のたびに何か食べてましたが、やっぱり体重が増えることもなく、すぐに出産前の体重に戻ってしまいました。
そして出産から1年後に仕事復帰してから、ハードワークとリウマチの初期症状のせいか体重がまさかの38kgまで落ちてしまいました。
この頃は体調不良も重なりふらふらで、見た目もかなりゲッソリしてました。
低体重で生理が止まる
その後、頑張って食べても体重は増えることなく、昨年の秋頃に3ヶ月ほど生理が止まってしまいました。
最初は薬の副作用かと思い(この頃はリウマトレックス以外にも鎮痛薬やステロイドも飲んでいました)主治医に相談してみると、妊娠を疑われる始末。
「薬の副作用は考えにくいから、念のため妊娠検査薬してみたら?」とまで言われました(><)
100%妊娠はないって言ってるのに…。
生理が止まる原因がわからないので、婦人科を受診。
血液検査や内診、エコーをしても特に問題はなく、「おそらく低体重のせいでしょう」とのことでした。
この体重では生理が止まっても不思議ではないらしいです(><)
何か病気だったらどうしようと思っていたのが、まさかの低体重だったので拍子抜けだったけど、低体重が生理に影響するとは…。
生理が止まると本当に身体がしんどくて、肌は荒れるし浮腫むし、便秘もひどくなる。
生理って煩わしいものだけど、来ないとデトックスができないんだと実感しました。
その後、婦人科受診から1週間ほどで自然に生理が来てくれました。
婦人科の医師の説明では、最低でも3ヶ月に1回生理が来れば大丈夫だそう。
それを超えると子宮の病気のリスクが高まるため、ホルモン剤で生理を起こす必要があるそうです。
とりあえず3ヶ月止まっただけだったので薬は免れたけど、生理はやっぱり毎月ちゃんときてほしい。
そのためには体重を増やさないといけない!
旦那は「無理矢理でも食べたらいいねん!」って言うんですが、無理に詰め込むと胃が気持ち悪くなるだけだし、身体にも良くなさそう…。
体重を増やすために
世の中にダイエット法は溢れているのに、体重を増やす方法はほとんどありません。
でもよくよく考えてみると『ただ体重を増やすこと』が目的ではなくて、『健康な体作り』をすれば生理も止まらないのでは?と考えました。
それから『体質改善』により一層取り組むようになりました。
私が実践している『体質改善』はこちら↓↓↓
現在は体重が40kgを切ることはなくなり、生理はあれ以来止まらず順調に来ています。
とはいえ、まだまだひょろひょろなので(笑)
目標はプラス5kg増!ということで、今後も体重を記録していきたいと思います。
今日も読んで頂いてありがとうございました^ ^
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