知らないうちに食べている!食品添加物の危険性!

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こんにちは!


rikoです^ ^



ゴールデンウィークが終わりましたね。

始まる前は9連休〜♪とテンション上がっていたんですが、終わってしまえば本当あっと言う間ですね〜。


連休中はほとんどいいお天気で、雨が降ったのは神戸では1日だけでした!


我が家ではとうくんの節句祝いで集まったり、姉の家に遊びに行ったり、保育園のママと集まったりとイベント続きでした。


そして、ちょっと油断をしてしまい、風邪を引いちゃいました^_^;


休みなのでつい不規則な生活をしてしまったり、人混みに行くのにマスクをせずに出てしまったり、帰ってからの手洗いうがいを忘れたり……。


ダメですね〜。


また今日から日常が始まったので、気持ちを引き締めていこうと思います!



さて、以前に自分と家族の健康のために、食品添加物を避ける食生活をしているという記事を書きました。(その時の記事↓↓↓)


でも、添加物と一言でいっても、発ガン性があるようなとても危険な物もあれば、安全性に問題がない物もあります。


市販品の原材料名を見ても、◯◯酸とか聞いたこともないようなカタカナの名前がたくさん並んでいたりして、全て避けようとすると何も買えなくなります。


そこで今日はどの添加物が危険で避けるべきなのかという事を書きたいと思います。


知っておきたい添加物の危険性!

コンビニに依存すると1日(3食)で50〜70種類の食品添加物を摂取するといわれています。


その代表格がサンドイッチやおにぎりで、1つの商品に数種類の添加物が使用されています。


CMで放送されている「保存料・合成着色料不使用」の商品も、実際は様々な添加物が使用されています。



市販の加工食品では原材料を「いつ・どこで・だれが・どのように」作ったかが、ほぼわかりません。


その上、安さの追求や加工のしやすさなどの理由から、たくさんの食品添加物を使用するため安全性が犠牲になります。


なんと!日本人が1番多く添加物を摂取している!

これは、国が認可している添加物の数です。


【日本】351品目  【アメリカ】133品目

【ドイツ】64品目 【フランス】32品目

【イギリス】21品目


日本がダントツでトップです。


日本人は1日平均10g、年間で4kgもの食品添加物を摂取していると言われています。


そもそも添加物ってどうしてダメなの?

添加物は食べ物とは明らかに違います。


食べ物は炭水化物やビタミン、ミネラルなどの栄養素を含んでいて、私たちの身体を育むものです。


しかし添加物は食品を製造したり、保存したりするために使用されるもので、業者にとって都合のいいもので、消費者にとってほとんどメリットはありません


添加物の中には、長年使用されてきた豆腐のにがりのように、製造に欠かせないものも存在します。


しかし、現在多量に使用されている添加物は、経済優先の「安く」「簡単・便利に」「おいしく」「見栄え良く」することが目的です。


複合摂取の問題、調理による食品中での変化、添加物の品質の問題など多くの不安が残ったまま使用が認められているのです。


厚生労働省は、使用が認められている添加物について、「安全性に問題はない」と言っています。


しかし、添加物の安全性はすべて動物実験によって調べられているだけ。


ネズミやウサギに添加物をえさに混ぜて食べさせたり、直接添加物を食べさせたりして、その影響を調べます。


動物実験で分かるのは

  • がんができるか
  • 腎臓や肝臓などの臓器に障害が出るか
  • 血液に異常が現れるか
  • 体重が減るか

などの、はっきりと分かる症状だけ。


人間が添加物を摂取した時の微妙な影響、自分で訴えないと他人にはわかりづらい症状は、動物では確かめようがないのです。


複合摂取の危険性

個々の添加物は動物実験によりある程度検証されていても、同時に摂取した場合の安全性については誰も実験していません


50〜70種類の「複合摂取」についての安全の保障はどこにもないのが現状です。


大量複合摂取することで、アレルギーや免疫障害、成長不順など様々なリスクが危惧されています。



家庭で料理すれば添加物は少なくなる?

日配品や冷凍食品、調味料にも気をつけないといけません。


家で料理をすると安心してしまいますが、コンビニ商品を食べるのと同じぐらいの添加物を摂取してしまう可能性があります。


漬物、干物、冷凍食品、便利なタレの素など、多くの食べ物に添加物が含まれています。


表示ではわからない?

添加物を隠す一括表示とキャリーオーバーというルールがあります。


一括表示では「複数の添加物が1つの表示」になり、キャリーオーバーでは「使用しているが表示なし」になります。


実際、どんな添加物がどれだけ使用されているか、表示だけではわかりません。


そのため知らないうちに大量に摂取してしまう可能性があります。


危険な添加物が認められている現状

さらに問題なのは、動物実験で毒性が認められたにもかかわらず、添加物として使用が認められているものが少なくないんです。


アメリカやヨーロッパでは「発ガン性の疑いが強い」という理由で、何年も前から使用が禁止されている添加物が、日本では今でも使用が認められているものがあります。



ここまで読んでみて、怖い!と思いませんか?


私は今の日本の現状を知ってもらい、食の安全と向き合う人が増えてほしいと願っています。


長くなってしまったので、実際に危険な添加物については、次の記事に書きたいと思います。


続きはこちら↓↓↓


今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。


全てのリウマチの方の症状が少しでも改善しますように!


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