リウマチは本当に治らない?体質改善で変わってきた断薬への思い
こんにちは!
rikoです^ ^
気づけば11月!
あー!早過ぎる〜〜!!
断薬をスタートしてから約1ヶ月半がたちました。
今のところリウマチの悪化もなく、痛みも出てません。
ブログが書けていないのは体調が悪い訳ではなく、10月から少し環境の変化があって、ブログ時間の確保が出来てないせいです。
体調はむしろ絶好調です^ ^
この前の台風2回の前は少しだけ怠さと痛みがあったかな〜?
そんな程度でした。
さて、今日は私の断薬への思いを書きたいと思います。
体質改善を進めるにつれて変わってきた思い
私は昨年5月にリウマチと診断され、8月から抗リウマチ薬(メトトレキサート)をスタートさせました。
その頃にせっかく強い薬を飲むんだから、薬の効果が最大限に出るように、そして副作用に負けない身体を作る為にっていう思いから、今までの生活を見直して、食べるものに気をつける生活を始めました。
たくさんある情報を色々と調べて、とりあえず試してみて、効果を確かめて、自分に合った方法を模索しながら継続していっているというような感じです。
私が行っている体質改善の根本は、腸内環境を整える事と血流を良くして冷え性を改善することです。
それらは2つとも免疫力をアップさせるための事なんですよね。
人間の免疫機能は60〜70%が腸に集中していると言われています。
なので、腸内環境を整える事は免疫力アップに繋がります。
そして、体温と免疫力は比例しています。
低体温だと免疫力が下がり、がんなど様々な病気の原因になると言われています。
体温を上げることは免疫力アップに繋がります。
そうやって体質改善を目指して色々実践していくうちに、1つの大きな疑問が出てきました。
抗リウマチ薬の存在です。
リウマチの薬は免疫を下げる薬なんですよね。
食べ物や生活習慣で一生懸命免疫力を上げようとしても、薬は免疫を下げるっていう正反対の事をしているんですよね。
最初は薬の効果が最大限に出るようにって始めた事だったけど、何か違うっていう思いが生まれました。
リウマチは本当に治らない病気?
病院ではリウマチは原因不明で治らない病気とされていて、リウマチと診断を受けたら強い薬を処方されて、一生病気と上手に付き合っていきましょうと言われます。
でも、リウマチの1割の人は何もしなくても治るとも言われています。
「何もしなくても治る人」って本当に何もしてないのかな?
何もしてない訳じゃなくて、ちゃんと自分に合った方法を見つけて、自分で治した人なんじゃないのかな?
でも西洋医学的には、そういう自然療法はデータ化されないから、「何もしていない」って事になるんじゃないの?
そんな風に思えてきました。
私も一生薬と上手に付き合っていくのではなくて、その1割に入りたいなという思いが生まれました。
そんな思いから、少し前に主治医に減薬できないか聞いてみました。
リウマチも落ち着いてる事だし、私は薬は減らしていく物だと思っていたんですが、主治医には減らさなくていいと言われました。
せっかく落ち着いてるのに、減薬するとまた痛みが出てくるかもしれないし、副作用も出ていないから、減薬はもったいないと…。
それどころか生物学的製剤を勧められる始末…。
確かにリウマチの事だけを考えれば、さらに強い薬を続けてリウマチを抑え込みたいという主治医の考えも解るんですけど、それ以上に長期的な薬の使用のリスクや副作用を考えると、リウマチが良くなっても他の病気になってしまっては全く意味がない!
それに万が一自分が「何もしなくても治る人」だとしたら、薬を飲み続けてたら治っていても気づきませんよね。
そんな気持ちの変化から私は断薬を決意しました。
まとめ
ちょうど第二子の妊娠についても考えるタイミングだったので、主治医との断薬の話もスムーズに進んでラッキーでした。
※参考記事
断薬から約1ヶ月半たちましたが、今のところ何も変化はありません。
このままリウマチを治したい!!
沸々と込み上げてくる思いですが、焦らずに毎日を丁寧に過ごしたいと思います!
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました^ ^
全てのリウマチの方の症状が少しでも改善しますように!
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