リウマチに効果あり?医師監修のリウマチサプリ【アンチノビン】
こんにちは!
rikoです^ ^
先日リウマチに何か良いサプリはないかなぁと探していました。
そしてアンチノビンというサプリを見つけました。
このアンチノビンサプリはモニター結果で60%以上の方が1ヶ月以内に症状の改善を実感されたそうです。
このサプリすごく良さそうなので紹介したいと思います。
痛みの原因はシノビオリンという遺伝子
1998年、東京医科大学の中島利博教授は関節リウマチ患者の滑膜細胞に多く見られる未知の遺伝子を発見しました。
中島教授はこの遺伝子を「シノビオリン」(シノビオは滑膜という意味)と名付けました。
滑膜細胞は本来、関節の栄養や潤滑油である関節液を作る組織です。
しかしリウマチ滑膜細胞では、過剰に発生したシノビオリンにより関節の栄養・潤滑油を必要以上に作り出し、それにより自らが異常増殖してしまいます。
つまりシノビオリンが滑膜の炎症を引き起こし、滑膜細胞を増殖させて痛みを引き起こす元凶であることが分かったのです。
レミケードが効かない患者さんには、シノビオリンの量が多いという共通点があることも判明しているそうです!
そのシノビオリンを抑制する効果があるのがアンチノビン。
アンチノビンは体内の※ミトコンドリアを活性化して、シノビオリンの過剰発生を抑制する働きがあります。
※ミトコンドリアとは?
ミトコンドリアとは私たちの細胞の中にあり、エネルギーを作り出し、代謝を促進する働きを持つ最も重要で基礎的な器官。
ヒトの体内にはミトコンドリアが細胞質の約40%を占め、体重の10%を占めています。
細胞のさまざまな活動に必要なエネルギーのほとんどはミトコンドリアから供給されます。
つまり私たちの体の元気や健康はミトコンドリアの働きが大きくかかわってるのです。
リウマチのパイオニアが監修したアンチノビンサプリ
こちらの【アンチノビンサプリ】は東京医科大学教授の中島利博教授が監修したものです。
中島利博教授とは?
リウマチにおけるアポトーシス関与の発見やシノビオリンの発見・命名・知財化と様々な病態研究・治療法の開発など、国際的にも高い評価を受けているリウマチのパイオニア。
中島教授のシノビオリンの発見は、関節リウマチの画期的な治療薬につながる大きな成果であると評価され、2002年に最年少で日本リウマチ学会 学会賞を受賞されました。
著書に
「関節リウマチ発症の病因分子シノビオリン」2004年
「リウマチをなおす」2014年 など。
またリウマチファンサイト 〜リウマチと前向きに闘うファンサイトを立ち上げていて、リウマチの最新情報を発信しています。
アンチノビンサプリのモニター結果
1ヶ月での変化
★ひざの痛み
かなり改善 7.7%
やや改善~改善 53.8%
合計 61.5%
★手指の腫れやこわばり
かなり改善 8.6%
やや改善~改善 51.0%
合計 59.6%
★手指の痛み
かなり改善 11.4%
やや改善~改善 47.7%
合計 59.1%
★ひじの痛み
かなり改善 4.2%
やや改善~改善 54.2%
合計 58.4%
飲み始めて体の変化を実感した時期
1週目 29.50%
2週目 33.30%
3週目 20.50%
4週目 11.50%
1〜4週間で変化を実感した人は94.8%
リウマチ薬との併用は?
メトトレキサート(リウマトレックス)等、リウマチ薬と併用しても全く問題ないそうです。
中島教授は多くの患者にアンチノビンとリウマチ薬を併用してもらい、レミケード等の生物学的製剤が効きにくい患者に対しても「アンチノビン」が効果を示すことを確認されているそうです。
またアンチノビンは細胞の慢性炎症を緩和するため、リウマチ以外の膠原病、線維筋痛症、痛風等のリウマチ性疾患全般に効果があるといわれています。
まとめ
私は現在断薬中で、痛みやこわばりも無く過ごせています。
でもリウマチになる前に比べると7割ぐらいの体調です。
痛みが無いのに贅沢だと思われるかもしれませんが、やっぱりとても疲れやすかったり、体力が持たなかったりという事があり、それを改善したいなぁと思いサプリを探していました。
アンチノビンサプリはとても良さそうだったので、私も試してみることにしました!
実際に試してみた効果や感想もまた書いていきますので、乞うご期待^ ^
実際に試してみた感想はこちら↓↓↓
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。
全てのリウマチの方の症状が少しでも改善しますように!
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