リウマチの進行具合は?1年前と現在の関節の変化
こんにちは!
rikoです^ ^
月1回のリウマチ科の診察に行ってきました。
今回は第2子の妊娠を考えるにあたって、リウマチの進行具合を見るために各部位のレントゲンを撮りました。
※前回の診察内容
今日は診察日のことを備忘録のためにも書きたいと思います。
1年ぶりのレントゲンとCT
1年前の夏にメトトレキサートを始める前の検査で、レントゲンとCTを撮りました。
※1年前の検査内容
今回のレントゲンでは、手、足、膝、腰、背骨、頚椎、を撮りました。
そして、骨密度の検査とCTも撮りました。
1年前のレントゲン画像では両手首、左手中指第二関節、右足薬指の骨の損傷が見られました。
骨の損傷はやっぱりショックを受けた事を覚えています。
先生も予想外だったようで、「この結果はちょっとショッキングやなぁ〜」と言って少し驚いていました。
あれから1年。
メトトレキサートを16㎎まで増やして、自覚症状はほとんど無く過ごせています。
でも手首の可動域は少し狭くなったと自分では感じています。
仕事で手首を使う時に、出来ない動きが出てきてて、それは痛みがあるからとかでは無くて、思うように動かなくなっているんです。
だから多少の進行はあるのかなと思っていました。
あと骨密度はステロイドの副作用である骨粗鬆症が出ていないかのチェック。(←今はもうステロイドは飲んでいませんが、1年ぐらい飲んでました。)
そして、CTは最近また空咳が出るようになっていたので、1年ぶりに撮ることになりました。
リウマチになってから、軽度の副鼻腔炎を発症しているため、咳は大体いつもでます。
リウマチからくる気管支炎も少しあるため、肺炎になりやすい体質なんですが、空咳が続く場合は『間質性肺炎』の恐れがあるため、要注意なんです。
胸の音を聞けば間質性肺炎かどうかは先生には分かるようですが、念のために撮っときましょうという事になりました。
検査の結果
レントゲン
なんと!どの関節も1年前と比べて全く変化がありませんでした〜!!
全く進行がないから、メトトレキサートがよく合っているということのようです^ ^
自覚的には可動域は狭くなっているんですが、きっと微妙な変化は写真や数値では出ないのでしょうね。
なので、あえて主治医には言いませんでした。
CT
こちらも変化ありませんでした。
間質性肺炎の心配もなし!
でも、元々あった副鼻腔炎とリウマチからの炎症もそのままあるから、変わらず咳は続くだろうという事でした。
これは治る事は無いので、これからも肺炎になりやすいし、間質性肺炎にも要注意だそうです。
骨密度
骨密度も腰椎、大腿骨ともに問題なしでした。
まとめ
1年前から全く進行がないというのは、自分では意外な結果だったので、とっても嬉しかったです!
『体質改善』のおかげ!と言いたいところだけど、それは正直わかりません。
でも薬の効果がしっかりあって、副作用も何も出ていないのは確かなこと。
私が『体質改善』をしようと思ったきっかけは、薬の副作用に負けない身体づくりと、せっかく強い薬を飲むのに、ベースの身体が弱かったら薬の効き目が半減しそうだから、薬の効き目を最大限にできるような、健康な身体づくりをしよう!ということでした。
私が行っている『体質改善』はコチラ↓↓↓
これからも薬にだけ頼るのではなくて、自分の身体と向き合って、『体質改善』を頑張りたいと思います^ ^
次回は妊娠についての話を旦那と一緒に受診して聞く事になりました。
P.S 今回の受診料、¥11000でした!Σ(゚д゚lll)
やっぱり、レントゲンとCTって高いなぁ〜〜泣
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。
全てのリウマチの方の症状が少しでも改善しますように!
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